【タイ長期滞在ビザの選び方】EDビザ・ボランティアビザ・観光ビザを徹底比較!【2025年版】

はじめに

タイで長期滞在を検討している方にとって、「どのビザを選ぶべきか?」はとても重要なテーマです。
特に観光目的ではなく、語学学習やボランティアなど“暮らすように滞在したい”場合、ビザの種類によって滞在可能日数や費用、手続き内容も大きく変わってきます。

今回は、タイでよく使われる以下3種類の長期滞在ビザについて、それぞれの特徴やメリット・デメリットをわかりやすく比較してみました。

  • EDビザ(教育ビザ)
  • ボランティアビザ
  • 観光ビザ(シングル/マルチ)

① EDビザ(Education Visa/教育ビザ)

🔹概要

語学学校などに通学することで、最大1年間までタイに滞在できるビザです。
タイ語学校だけでなく、英語やムエタイ、瞑想コースなども対象となる場合があります。

🔹基本情報

  • 期間:90日ごとに延長申請。最大1年まで。
  • 学校登録・出席義務あり(出席率が重要)
  • 留学エージェントや学校経由で申請可能
  • 一部学校ではオンライン授業も対応(要確認)

✅メリット

  • 勉強しながら滞在でき、タイ語力も自然とアップ
  • 長期滞在者として合法的に住める
  • ビザ延長が比較的しやすい(学校がサポート)

❌デメリット

  • 学費+ビザ代で10〜20万バーツ以上かかることも
  • 出席率が低いとビザ取り消しリスクあり
  • 地方では受け入れ校が少ない場合あり

② ボランティアビザ(Volunteer Visa)

🔹概要

NGOや団体でボランティア活動を行うことで発行されるビザです。教育機関や福祉施設など、活動内容はさまざま。

🔹基本情報

  • 有効期間:通常3〜12ヶ月(1年延長可能)
  • 活動先の団体からの招待状・証明書が必要
  • 労働報酬の発生は基本NG(あくまで無償活動)

✅メリット

  • 就労ビザほど厳しくないが、比較的長期滞在が可能
  • タイ社会と深く関われる機会がある
  • 一部団体は住居や食事をサポートしてくれる

❌デメリット

  • 申請先の団体探し・書類準備がやや面倒
  • 仕事内容や待遇に差があり、合わないと大変
  • 収入は得られない(副業NG)

③ 観光ビザ(Tourist Visa)

🔹概要

旅行者が利用するビザで、短期〜中期滞在に適しています。
シングルエントリー(60日+延長30日)とマルチエントリー(6ヶ月有効)があり、使い方次第では数ヶ月の滞在も可能です。

🔹基本情報

  • シングル:最大90日(60日+延長30日)
  • マルチ:6ヶ月間で何度でも入出国可能(1回の滞在は60日まで)
  • タイ国外の大使館で取得する必要あり(日本など)

✅メリット

  • 比較的取得しやすく、書類も少なめ
  • ビザランや他国滞在と組み合わせて柔軟に移動できる
  • 学費や団体所属などの義務なし

❌デメリット

  • あくまで“観光目的”なので、長期居住にはやや不安定
  • ビザランを繰り返すと入国拒否のリスクあり
  • 滞在延長の自由度が限られている

✅ 3つのビザの比較表

項目EDビザボランティアビザ観光ビザ
滞在期間最大1年(90日ごと更新)3ヶ月〜1年最大90日(マルチで最大半年)
条件語学学校への通学NGOなどの受け入れ先あり観光目的
メリット語学習得/合法長期滞在社会貢献/滞在費サポートあり取得しやすい/自由度高い
デメリット学費・出席義務あり申請手続きが煩雑滞在期間が不安定
収入の可否✕(基本的に無償)

おわりに:あなたに合ったビザはどれ?

それぞれのビザに良いところと注意点がありますが、自分の「目的」に合わせて選ぶことが一番大切です。

  • 「語学を学びながら安心して長期滞在したい」→ EDビザ
  • 「社会貢献を通じて滞在したい」→ ボランティアビザ
  • 「とりあえず数ヶ月暮らしてみたい」→ 観光ビザ

ビザ選びで失敗しないためにも、渡航前にしっかり情報を集め、学校や団体への事前相談を忘れずに。
この記事が、タイでの長期滞在の第一歩になれば嬉しいです😊

バンコクで公共交通機関を使いこなそう!初心者でも迷わない完全ガイド

こんにちは!バンコク在住のかなまるです!

タイに来たばかりのころは、公共交通機関の多さにびっくりして、どれ使ったらいいか迷いまくってました。

今ではバンコクの移動はかなり慣れました!

今回はそんな私が、バンコクの公共交通機関の基本から使い方、ちょっとしたコツまで、わかりやすく教えます!


バンコクの公共交通機関ってこんなにあるの?

バンコクって大都市だけあって、移動手段が豊富。全部使いこなせば、どこでもラクラク行けちゃいます。

  • BTS(スカイトレイン)
    高架を走る電車で、渋滞知らず!バンコクの主要スポットをつないでるからとにかく便利。
  • MRT(地下鉄)
    BTSより地下を走る地下鉄。最近路線も増えて使いやすい。
  • バス
    激安だけど、路線多すぎ&停留所がわかりにくいからちょっと上級者向け。
  • タクシー
    メーター使ってくれれば安いけど、渋滞にはまると地獄。
  • トゥクトゥク
    観光気分を味わいたいなら最高。料金は交渉制でちょっと割高かも。
  • モーターサイ(バイクタクシー)
    急いでるときに便利。ヘルメットは必ずしてね!
  • ボート(チャオプラヤーエクスプレス)
    川を使った交通手段。渋滞ゼロで気持ちいいし景色も最高。

BTSの使い方:これさえ押さえればOK!

バンコクの交通の主役はやっぱBTS(スカイトレイン)。私も最初は切符の買い方で戸惑ったけど、慣れたら超カンタンです。

  1. 券売機で切符を買う
    駅の券売機は英語対応もあるから安心。目的地の駅名や番号をタッチして料金を確認。コインやお札を入れたら、チケット(プラスチックのトークン)が出てきます。
  2. 改札の入り方と出方
    チケットを改札の読み取り機にかざして入る。降りるときはチケットを入れるタイプだから捨てないで!
  3. 便利な「Rabbit Card」
    チャージ式のICカードで、何度も使えてめちゃ楽…! 駅やコンビニで買えるから絶対ゲット推奨!

MRT(地下鉄)も使いやすい!

BTSとほぼ同じ感じで使えます。券売機も英語ありで、切符は紙製。ICカード(MRTカード)もあるからチャージすれば楽に乗車できる!


バスはちょっと難しいけど慣れたらお得!

バスは種類も路線も多くて最初は迷うけど、慣れれば最強の節約手段。Google Mapsや「Moovit」アプリでルート調べてから乗ろう!

  • 乗り方
    乗ったら運転手に行き先を伝えるか、近くの人に聞くと親切に教えてくれます。
  • 支払い
    運転手に直接現金(小銭)を渡すことが多い。ICカードも一部使えるけど、初心者は現金が無難。

タクシー&トゥクトゥクの注意点

  • タクシー
    乗るときに「メーター使いますか?」と聞くのが鉄則。渋滞時は料金が跳ね上がるから時間に余裕を持って。
  • トゥクトゥク
    初乗りの料金交渉必須!交渉上手ならおもしろいけど、慣れないとぼったくられることも。

モーターサイ(バイクタクシー)はスピード命!

急ぎたいときはバイクタクシーが神。ヘルメットは絶対にしてね!

料金は交渉制なので乗る前に必ず確認して。


ボート(チャオプラヤーエクスプレス)は渋滞知らずの快適移動!

川を使うので車の渋滞なし!
サパンタクシン駅近くの船着場から乗れて、料金も20〜40バーツ。
乗るときは乗船券を買ってから乗ろう。眺めも最高だから観光気分も味わえるよ!


まとめ

バンコクの公共交通機関は種類がいっぱいで最初は迷うけど、BTSとMRTをマスターすればかなり自由に動けます!
バスやボート、バイクタクシーは慣れてきたら使いこなそう。
安全にはくれぐれも気をつけて、快適なバンコク生活を楽しんで〜!

【保存版】バンコクのスーパーで買ってよかった日用品7選|在住者おすすめ便利グッズまとめ

はじめに

バンコクで暮らし始めると、日本とは違う商品やブランドに最初は戸惑いますよね。
私も引っ越した当初は「これ、ちゃんと使えるのかな?」と半信半疑で買っていたものが、今では“無くてはならない存在”になっています。
今回はそんな、バンコクのスーパーやドラッグストアで手軽に買えて「買ってよかった!」と思えた日用品を7つご紹介します。

① 洗濯洗剤「Essence(エッセンス)」

香りがとにかく良くて、洗濯物を干すたびにうっとりするほど。
バンコクは湿度が高く、部屋干しが多くなりがちですが、この洗剤を使えばイヤな匂いが残りにくいんです。
柔軟剤が入っているタイプも多くて、洗い上がりもふわっと柔らか。
1袋(900ml程度)で100バーツ前後とお手頃価格なので、まとめ買いしている人も多い印象です。
ピンクや紫など、香りのバリエーションも豊富なので、ぜひお気に入りを見つけてください。


② 食器用洗剤「Sunlight(サンライト)」

日本の洗剤に比べて泡立ちが少ないのかな?と思いきや、これがかなり優秀。
油汚れもしっかり落ちて、洗い上がりがキュッと清潔。
とくにおすすめはレモンやグリーンアップルなどの香り付きタイプで、洗い物中も気分が上がります。
タイでは1本が大容量なのも嬉しいポイント。100バーツ以下でたっぷり使えるのでコスパも抜群です。


③ 虫対策スプレー「ベープ・モスキートスプレー」

バンコクに住んでいると、どうしても避けられないのが“蚊”。
特に雨季や夜間は、ちょっとした窓の隙間からでも入ってくるので、常備しておきたいのがこのスプレーです。
無香料タイプやハーブの香り付きなど種類がいろいろあって、刺激が少ないものもあります。
持ち運びできる小型サイズもあるので、外出時にも便利。セブンイレブンでも買えるので、急に必要になっても安心ですよ。


④ アルコール入りウェットティッシュ

タイでは外食文化が根付いていて、屋台やローカルレストランも頻繁に利用しますが、清潔面がちょっと心配…という方も多いはず。
そんなときにあると安心なのがアルコール入りウェットティッシュです。
食事の前に手を拭いたり、テーブルをさっと拭いたり、あると本当に助かります。
特にタイは汗をかきやすいので、ちょっとしたリフレッシュにもぴったりです。
セブンイレブンやWatsonsで、コンパクトなサイズが10〜30バーツ程度で手に入ります。


⑤ 生理用品「Laurier(ロリエ)タイ版」

Screenshot

日本でもおなじみのLaurierは、タイでも非常に人気があります。
特に「スリム&吸収力」のバランスが良く、蒸れやすいバンコクの気候でも快適に使える仕様になっているのが嬉しいポイント。
サイズや形状も多種多様で、夜用の長めタイプも豊富です。
日本と少し仕様が違うので、最初は戸惑うかもしれませんが、使い心地はとても良いですよ。
TopsやBootsなど、日系やローカルのドラッグストアで簡単に手に入ります。


⑥ プチプラコスメ&スキンケア(Beauty Buffet/Srichand)

Screenshot

お肌のお手入れも大切にしたいけど、海外製品って肌に合うか不安…という方にもおすすめなのがタイのプチプラブランド。
たとえばBeauty Buffetのミルク洗顔は香りが良くて、洗い上がりも優しくしっとり。
Srichandのフェイスパウダーは、マスク時代でも崩れにくいと評判です。
どちらも100〜200バーツ程度と手頃なのに、品質がとても良くてリピーターが多い印象。
旅行のお土産にも人気ですが、実は在住者こそ使うべき逸品です。


⑦ 豆乳ドリンク「Vitamilk/Lactasoy」

タイのコンビニやスーパーで必ず見かける紙パック飲料の代表格が、この豆乳シリーズ。
1本15〜20バーツ程度とリーズナブルで、小腹がすいたときや朝食がわりにとても便利です。
フレーバーも豊富で、黒ごま、バナナ、抹茶、低糖タイプなど選び放題。
冷蔵保存不要のロングライフパックもあるので、まとめ買いにもおすすめです。
個人的には「冷やして飲むのが断然おいしい」ので、冷蔵庫に常備しています。


まとめ

バンコクのスーパーは、日本と似ているようでちょっと違う。そのギャップを楽しみながら「自分に合う商品」を見つけていくのも、暮らしの楽しさのひとつです。
今回紹介した日用品は、どれも現地生活のなかで本当に役立っているものばかり。バンコクでの生活がもっと快適になるきっかけになれば嬉しいです!

【完全保存版】海外滞在前に日本でやっておくべき手続きまとめ|長期旅行・移住・ワーホリ前に必読!

「海外に長期で行くことになったけど、日本側の手続きって何が必要なの?」
そんな疑問に答えるべく、出発前に済ませておくべき日本での手続きをまるっとまとめました!

ワーホリや移住、留学など、3ヶ月以上の海外滞在を予定している人は要チェック。
あとで「やっとけばよかった…」と後悔しないよう、この記事で一緒に準備していきましょう!


✅ 1. 海外転出届(住民票の手続き)

◾ 何をするの?

出発の14日前から、住民票のある市区町村役所で「海外転出届」を提出します。
これを出すと、日本の住民票から抜けて「非居住者」扱いになります。

◾ 何のために出すの?

  • 住民税・国民健康保険の支払い義務がなくなる(住民票があると請求される)
  • 海外滞在中の日本での税金トラブルを防げる

◾ 必要なもの

  • 本人確認書類(マイナンバーカード、パスポートなど)
  • 転出届(窓口で書ける)

📌 注意点:帰国後には「転入届」を出して、住民票を戻す必要あり!


✅ 2. 国民年金の扱い

◾ 基本は「任意加入」になる

海外転出届を出すと、国民年金は「任意加入」扱いになります。
払いたい人は自分で手続きして継続可能。

◾ 続けるべきか?

  • 将来の年金額を減らしたくない人 → 継続がオススメ
  • 短期の滞在 or 現地の年金に加入予定 → 一時停止もアリ

📌 任意加入したい人は、年金事務所で「海外任意加入の手続き」が必要。


✅ 3. 国民健康保険の脱退(または継続)

海外転出届を出すと、基本的に国民健康保険は自動的に脱退になります。
つまり、日本の病院には「実費(10割負担)」でかかることになってしまいます。

◾ 帰国時の医療リスクが不安?

  • 短期の一時帰国がある場合は、民間の海外旅行保険でカバーを!
  • 高額治療が心配な人は、国民健康保険に残る方法(裏ワザ)も存在しますが、役所によって対応が異なります。

✅ 4. 税金(住民税・所得税)

◾ 住民税

  • その年の1月1日に日本に住民票がある場合、住民税が1年分かかる
  • つまり、年の途中に出国しても、1月1日時点で日本にいれば1年分発生!

◾ 所得税(確定申告)

  • 退職金・副業収入などがある人は、翌年の確定申告を日本で行う必要あり
  • 出国前に「納税管理人(代理人)」を立てると、海外からも申告可能

📌 会社を辞めて出国する人は、源泉徴収票をもらうのを忘れずに!


✅ 5. 銀行・クレジットカードの準備

◾ 銀行口座は残せる?

→ 基本的にOK。海外転出しても日本の銀行口座は維持可能
ただし、長期間放置してログインできないと凍結の可能性もあるので注意。

◾ クレカは持っておくべき?

→ 必須レベル!海外生活では国際ブランド付きカード(Visa・Mastercard)が必須

おすすめ:

  • 楽天カード(年会費無料&海外旅行保険つき)
  • セゾンカード(海外キャッシング向け)

📌 出国前に「ネットバンキングのログインID」「カード利用上限」「有効期限」を確認しておきましょう。


✅ 6. 携帯・SIMの解約 or 継続

◾ 日本のキャリアはどうする?

  • 大手キャリア(docomo, au, SoftBank):海外利用には不向き&高額
  • 格安SIM(楽天モバイルなど):短期帰国で一時的に再開したいなら解約しないのもあり。

📌 長期滞在者は、eSIMや現地SIM+Wi-Fi環境でOK!


✅ 7. 郵便物の対応(転送 or 信頼できる人に)

海外にいると、日本に届く重要な郵便物を見られないのが地味に不便です。
以下のどちらかで対応しましょう:

  • 信頼できる家族 or 友人の住所に転送(転送届を郵便局で出す)
  • スキャン&メール転送してくれる「郵便物管理サービス」もある(有料)

✅ 8. 海外旅行保険の加入

最後に忘れがちだけど大事なこと!
クレカ付帯だけではカバーしきれないケースが多いため、長期なら有料保険を検討すべきです。

◾ チェックポイント

  • 医療費の上限金額(500万~1,000万円が目安)
  • キャッシュレス診療ができるか?
  • 携行品補償、賠償責任補償はある?

📌 滞在目的に合った保険を選びましょう!
 (例:ワーホリ用、留学用、ノマド用など)


📝 まとめ

出国前に済ませておくべき日本の手続きは意外と多いです…!
✅ 海外転出届
✅ 年金・保険・税金関連の処理
✅ 銀行・クレカ・携帯の確認
✅ 郵便物や保険の対応

これらをしっかり押さえておけば、海外生活を安心してスタートできます!

【初心者向け】海外航空券の選び方ガイド|安くて後悔しないチケットの見つけ方【2025年版】

「どの航空券を選べばいいの?」「安さだけで選んで後悔したくない…」
そんな人に向けて、この記事では後悔しない航空券の選び方を分かりやすく解説します!

海外旅行・留学・移住・ワーホリなど、どんな目的の人にも共通する基本ポイントをしっかりおさえておきましょう。


✈️ 1. 航空券選びで最初に決めるべきこと

まずは以下の3つを決めておこう!

✅ 渡航目的

  • 旅行/短期滞在 → 価格やスケジュール重視
  • 留学/移住 → 荷物・キャンセル条件もチェック
  • ワーホリ → 往復 or オープンチケットの選択に注意

✅ 渡航時期(ハイシーズンかどうか)

  • 航空券は時期で価格が大きく変わる
  • できるだけ平日・オフシーズン出発が安い

✅ 滞在期間(片道・往復どっち?)

  • 短期旅行なら往復が安い
  • 長期滞在なら片道+現地LCCもアリ!

💡 2. 航空券を探すおすすめサイト・アプリ

比較するならこのあたりが鉄板!

サービス特徴
Skyscanner(スカイスキャナー)価格比較の定番、日程ずらし検索が便利
Google フライト見やすさと価格推移が便利
Trip.com / エクスペディアキャンペーンが狙い目
航空会社の公式サイト直予約でトラブル対応が楽なことも

🔍 3. 安さだけで選ぶと後悔する!チェックすべきポイント

航空券を買う前に、この4つは必ずチェック

① 乗り継ぎの有無・時間

  • 乗り継ぎ1回ならOK、2回以上は疲れる
  • 乗継時間が極端に短い or 長いのは避けよう

② 到着時間

  • 深夜到着だと空港からの移動が大変&危険なことも

③ 荷物(受託手荷物)の有無

  • 格安航空券は「荷物なし」が多い
  • チェックイン荷物が必要なら追加料金に注意!

④ キャンセル・変更ポリシー

  • 格安航空券はキャンセル不可が基本
  • フレキシブルな旅なら少し高めでも変更可が安心

🧳 4. 長期滞在者向けの航空券Tips

30日以上の滞在予定なら、ちょっと視点を変えた方が◎!

▶ 片道航空券+現地LCCで帰国

  • 例)日本 → バンコク:片道
       帰国はタイ国内LCCで別途予約
  • 安く済むし、柔軟性あり!

▶ オープンチケットってどうなの?

  • 往復日をあとから決められるチケット
  • 高め&最近は取扱が少ないので注意

✅ 5. 結局どう選べばいい?パターン別おすすめ

目的航空券の選び方
とにかく安く行きたいLCC+Skyscannerで比較+平日出発
初めての海外で不安日本の航空会社 or 大手エアラインで直行便
長期滞在 or ワーホリ片道+帰国便は現地手配もあり

📝 まとめ

  • 安さだけでなく「荷物・乗継・時間」もチェック!
  • eSIMや空港アクセスとの組み合わせも考えて
  • 比較サイトでざっくり探して、公式サイトで最終確認が安心

自分の渡航スタイルに合った航空券を選んで、快適なスタートを切ろう!

【2025年版】バンコク30日滞在におすすめのSIM・eSIMまとめ|失敗しない選び方と料金比較

バンコクに30日滞在する予定だけど、どのSIMを選べばいいか迷っていませんか?
この記事では、バンコク滞在者に向けて、おすすめの物理SIM・eSIM・現地購入SIMを比較しながら紹介します。

結論から言うと、eSIMが圧倒的に便利&安心です!


✅ 30日滞在ならこのSIMがベスト!

タイププラン例値段おすすめ度
eSIMAIS「Traveler eSIM(15〜30GB)」約900〜1,200円⭐⭐⭐⭐⭐
現地SIMAIS / dtac / TrueMoveの観光パック約1,000〜2,000円⭐⭐⭐⭐
事前購入SIMAmazonで買える物理SIM約1,300円前後⭐⭐⭐⭐

📱 eSIM:一番楽&早い選択(超おすすめ)

▶ AIS eSIM(旅行者向け)

  • データ:15GB〜30GB(4G/5G)
  • 利用期間:30日間
  • 値段:900〜1,200円程度
  • 設定:QRコードをスキャンするだけでOK

🔸 こんな人におすすめ

  • 到着後すぐにネットを使いたい
  • SIMの入れ替えが面倒
  • 言葉の壁が不安

🔸 購入できるサイト

🛑 注意点

  • eSIM対応スマホが必要(iPhoneはXS以降ならOK)
  • SIMロック解除済みの端末のみ使える

🛒 現地SIM:安く済ませたい人におすすめ

バンコクの空港やコンビニ、ショッピングモールでは、現地キャリアの観光客向けSIMが簡単に手に入ります。

▶ 主なキャリア

  • AIS
  • dtac
  • TrueMove H

▶ 人気プラン(2025年現在)

  • 30日間/15GBパッケージ:299〜499バーツ(約1,200〜2,000円)

🔸 メリット

  • コスパが良い
  • データ無制限プランもあり

🛑 デメリット

  • パスポート提示が必要
  • 空港だとちょっと割高なことも
  • SIMの差し替えが必要

📦 日本で事前にSIMカードを買う方法

Amazonや楽天で販売されている「タイ用プリペイドSIM」も便利。

▶ 例:AIS 30日15GB SIMカード

  • 値段:約1,300円前後
  • 到着後にSIMを差し替えればすぐ使える

🔸 メリット

  • 日本語で購入できて安心
  • 空港で並ぶ必要なし

🛑 デメリット

  • SIMピンが必要(差し替え作業あり)
  • SIMフリー端末が必要

✈ どのSIMが自分に合ってる?目的別早見表

目的・状況おすすめSIM
到着してすぐネットを使いたいeSIM
コスパ重視で現地でもOK現地SIM
eSIM非対応スマホ or 事前に準備したい物理SIM

💡補足:バンコクのWi-Fi事情

バンコクはカフェ・ホテル・モールなどでフリーWi-Fiが充実していますが、公共Wi-Fiのセキュリティはやや不安定

やっぱり自分のSIMで通信環境を確保しておくのが安心です!


📝 まとめ

  • 手軽さ重視ならeSIMが最強
  • 現地で安く済ませたい人はSIM購入も◎
  • 不安ならAmazonで事前購入もおすすめ

30日間のバンコク滞在を快適に過ごすためにも、自分に合ったSIMを選んで、ネット環境を万全にしておきましょう!

【海外生活スタート前に!渡航準備リストまとめ】

こんにちは!かなまるです。
今回は、海外生活に向けて私が実際に準備したことをまとめていきます。
これから渡航を考えている方の参考になればうれしいです。

① 渡航スケジュールの決定

私は、タイ・ベトナム・マレーシアを順番に回る予定です。
それぞれビザなしで滞在できる期間をもとに、ざっくりスケジュールを立てました。

  • タイ:60日間
  • ベトナム:45日間
  • マレーシア:90日間

それぞれの国のビザなし滞在期間は2025年5月現在、このようになっています。

しかし、あくまでも現在のものなので、都度確認は必要です。

以下にタイ、ベトナム、マレーシアの2025年5月現在の

ビザなし滞在期間をまとめましたので、参考にしてみてください。

① タイ

  • 滞在可能日数60日間(2024年6月〜特例延長中)
  • 必要なもの
    • 有効なパスポート(残存期間6ヶ月以上推奨)
    • 出国用の航空券(60日以内)
  • 注意点
    • 2025年末まで延長される見込みだが、正式発表を要確認。
    • 60日以内なら追加手続きなしで滞在可能。

② ベトナム

  • 滞在可能日数45日間
  • 必要なもの
    • 有効なパスポート(残存期間6ヶ月以上)
    • 出国用の航空券推奨(チェックされる場合あり)
  • 注意点
    • 45日以内の出国が必須。
    • 一度出国すれば、また入国して45日滞在できる(「ビザラン」可能)。

③ マレーシア

  • 滞在可能日数90日間
  • 必要なもの
    • 有効なパスポート(残存期間6ヶ月以上)
  • 注意点
    • 基本的に厳しいビザチェックなし。
    • 90日間みっちり滞在OK(長期滞在に向いている)。

このようになっています。

こうした情報をもとに、まずはカレンダーに大まかな渡航予定を書き出し、

航空券のリサーチを始めました。


② 航空券・宿泊先の予約

長期滞在なので、できるだけ安く&柔軟に動けるように、
片道航空券と最初の宿泊先だけ先に予約しました。

  • 航空券:LCCで片道18,000円
  • 宿泊先:バンコク近郊ノンタブリーエリアのAirbnbを30泊予約

初回以降の宿泊は現地で様子を見ながら決めていく予定です。

今回宿を取る際にはAirbnbを利用しました。

Facebookなどで検索した際に月¥30,000ほどのコンドミアムがありましたが、

一年間ほどの滞在が必須となっていました。

少し値段は上がりましたが、レビューをみて立地やオーナーさんの人柄、

設備などが良さそうだと思った場所に決めました。

他にも調べてみると、さらに安く宿を取れる方法などがあるかもしれません。

あくまでも一例として参考にしていただければと思います。


③ 海外保険の加入

現地で病院にかかると高額になるため、保険は必須。
私は「t@biho」の海外旅行保険に加入しました。

  • 旅行用や留学用など、一人ひとりの必要な期間をカバー
  • 緊急医療・盗難補償あり
  • オンラインで簡単に申し込み完了

クレジットカード付帯の保険だけではカバーしきれないので、別途入りました。

詳しくはこちらの記事を参考にしてみてください!

↓ ↓ ↓


④ 荷物の準備

荷物はできるだけ軽く、小さなスーツケース+リュック1つに収めました。

【持ち物リスト】

  • パスポート、航空券、海外保険証明書
  • ノートPC、ipad、充電器、モバイルバッテリー
  • 少ない服(洗濯しやすい素材、足りなければ現地調達予定)
  • 最低限のスキンケア&化粧品
  • 薬(常備薬、酔い止めなど)

あまり重たくなってしまうと今後の移動が大変になると思ったので、

「これがないと困る!」というものだけに厳選しました。


さらに詳しい持ち物リストについては、以下の記事にまとめていますので、

ぜひ参考にしてみてください。

↓ ↓ ↓

かなまるの旅日記

⑤ 通信・スマホ環境の準備

今回のバンコク滞在では、e-simを利用する予定です。

e-simを利用する理由としては、

  • ポケットwi-fiのように荷物にならないこと。
  • 他と比べて費用が安いこと。
  • SIMカードのように入れ替えをする手間がないこと。

挙げられるのはこのあたりかなと思います。

現地でスマホがすぐに使えるようにしておくと安心だと思ったのも

理由の一つです。


⑥ お金の準備

用意するものは、

  • クレジットカード2枚(VISAとMastercard)
  • 少額の日本円+タイバーツ現金1万円分(現地の両替所で両替)
  • Wiseの海外送金アプリを登録

現金とカード、両方持っておくことで安心です。

現金は足りなくなったら現地のATMを利用する予定です。

日本での両替は、手数料が高く、レートも悪いので

現地についてからするのがおすすめです。


まとめ

準備は大変ですが、「備えあれば憂いなし」だと思います。
きちんと準備しておけば、現地での生活もスムーズにスタートできるはずです。

次回は、実際に予約した航空券・宿泊先・保険の詳細について書いていきます♪

[タイ長期滞在]海外保険どうする?t@bihoを選んだ理由と使ってみた感想!

タイに長期滞在するって決めたときに、真っ先に調べたのが「海外保険」でした。


正直、日本の保険って高いし、いざというときちゃんと使えるのか不安だったけど、

結論から言うと、自分は「t@biho(たびほ)」に加入してよかったと思っています!

この記事では、

  • なぜ海外保険が必要なのか
  • 自分がt@bihoを選んだ理由
  • 実際に使ってみたリアルな感想
    をシェアしていきます!

なぜ海外保険は必要なのか?

「タイって医療費安いし、最悪クレカ付帯でどうにかなるでしょ?」って思ってる人、

ちょっと待ってほしい…!

タイのローカル病院は確かに安いけど、外国人がよく行く私立病院はめっちゃ高いんです。
風邪ひいて診察&薬だけで1万円超えることもあるし、入院なんてしたら数十万円レベル。

さらに、タイのロングステイビザ(O-AやOビザ)では保険加入が義務化されてるケースもあるから、

ちゃんと調べておかないとビザ取得や更新に支障が出ることもあります。


自分がTABIHOを選んだ理由

海外保険って探すと色々あるけど、私がt@bihoに決めたポイントはこの3つ

1. オンラインで全部完結!出発当日でも申し込める

これが良かった。申し込みが超シンプルで、スマホ1つで完了する。
保険証書もPDFで送られてくるから、すぐに使えました!

2. プランが豊富でコスパが良い

短期旅行者用〜長期滞在者向けまでプランが細かく分かれていて、自分の滞在スタイルに合わせやすい。
長期プランでも他社よりちょっと安めなのもありがたいポイントでした。

3. キャッシュレス対応の提携病院が多い

t@bihoは提携病院に行けば現地でお金を払わずに診察を受けられる(キャッシュレス対応)


実際にバンコクの有名私立病院で使ったときも、

受付でt@bihoの情報伝えるだけでOKでした。


実際に使ってみたリアルな感想

実はタイ滞在中に、胃腸炎で病院に行くことになったんだけど、
保険証書のPDFとパスポートを見せるだけで全部スムーズだった…!

診察代・点滴・薬代まで全部保険でカバーされて、自己負担ゼロ!
「海外保険ってこういう時のためにあるんだな…」って思いました。

あと、t@bihoはLINEで問い合わせもできるので、日本語で気軽に相談できるのも安心感ありました!


注意点とアドバイス

  • タイに着いてからでは加入できないことが多いから、出発前に申し込み必須!
  • キャッシュレス対応の病院は都市部(バンコクやチェンマイ)に集中しているので、地方に住む予定の人は要チェック。
  • もし保険を使わないなら、「旅行者向けの医療ディスカウントカード」や「現地の保険」も検討対象。

まとめ

タイに長期滞在するなら、海外保険は絶対に入っておいたほうが安心。
自分はt@bihoにして大正解だったし、今後もリピート予定です!

体調を崩したときって、本当に心細くなる。
そんな時に「ちゃんと保険入ってるから大丈夫」って思えるだけで、精神的にめちゃ助かります!!


何か気になることがあればコメントやDMで気軽に聞いてね!
同じようにタイで暮らしてる人や、これから行く人の参考になったら嬉しいです〜!

【完全版】海外ノマド女子の持ち物リスト|最低限で暮らすミニマルパッキング術

はじめに

こんにちは!
24歳、普段はWebライティングの仕事をしながら、いよいよ長期海外生活をスタートさせる準備中です。

もともと海外に憧れがあり、「できるだけお金をかけずに、身軽に旅してみたい!」という思いで今回の旅を決めました。

今回は、タイ・ベトナム・マレーシアを中心に回る予定。
暑い国を中心に、ゲストハウスや小さなホテルを転々としながら、最低限の荷物だけで暮らしていきます。

この記事では、実際に私が準備しているリアルな持ち物リストを公開します!

旅のスタイルと荷物の前提

まず、今回の旅の条件はこんな感じです。

  • 【滞在国】タイ、ベトナム、マレーシア(暑いエリア)
  • 【滞在期間】約半年間
  • 【宿泊スタイル】ゲストハウス中心、コスパ重視のホテル利用
  • 【ポリシー】「現地で買えるものは持っていかない」「とにかく軽量!」

旅先でも仕事を続けるため、ノートパソコンや充電器などのガジェット類は必須です。
それ以外は、かなり少ない荷物に絞りました!


【荷物リスト】最低限これだけ!

🔹貴重品

  • パスポート
  • クレジットカード(VISA,Master)
  • 国際キャッシュカード 、デビットカード
  • 少額の日本円・現地通貨(現地で両替予定)
  • 海外旅行保険証書
  • スマホ+eSIM設定アプリ

クレジットカードは基本的に使える場所が多いVISAとMasterを持っていきます。

JCBカードなどはラウンジサービスが受けられる場合があるので

もし持っている方は持っていくことをおすすめします♪

🔹衣類

  • 半袖トップス:3〜4枚
  • リラックスできるボトムス:2枚
  • 薄手の羽織り(冷房対策&日除け)
  • スニーカー
  • コンパクトなサンダル
  • 下着:3セット
  • 速乾タオル大きめ2枚、小さめ2枚
  • 小さな折りたたみ傘
  • 帽子、サングラス

鉄道やレストラン、ショッピングセンターなどは冷房が効き過ぎていることが多いので

薄手の羽織は必須です。

タイの場合、紫外線は日本の2〜3倍のようなので、

帽子、サングラスも忘れずに持っていきます。

🔹生活用品

  • トラベル用歯ブラシ・歯磨き粉
  • 日焼け止め(必須!)
  • ポケットティッシュ(トイレットペーパーがない場合が多いので、多めに)
  • ウエットティッシュ(食事前や、お皿などに汚れがついていたとき用に)
  • シャンプー&ボディソープ(小分けボトル)
  • 洗剤と柔軟剤セットのもの(ちょっと洗濯したいとき便利)
  • ミニサイズの化粧品
  • 常備薬(頭痛薬・風邪薬・ムヒなど)
  • 生理用品(数日分/基本は現地調達)

東南アジアは日本と比べ紫外線が強い国が多いため

SPFの数値が高めの日焼け止めが必要です!

化粧品は嵩張りやすいので、なるべくコンパクトに。

足りなくなれば現地で調達します。

🔹デジタル機器

  • ノートパソコン
  • タブレット
  • スマホ充電器
  • モバイルバッテリー
  • 海外対応の変換プラグ(マルチタイプのもの)
  • USBメモリ(データのバックアップ用)

オンラインで仕事をしているので、パソコンやガジェット系は必須です。

タイのコンセント、プラグタイプは、

  • Aタイプ(日本と同じ平行2本タイプ)
  • Bタイプ(Aタイプ+丸いアースピンつき)
  • Cタイプ(丸い2本ピンタイプ、ヨーロッパで多い)

がありますが、ほとんどの場所はAタイプ対応なので、日本のコンセントそのまま使えます!
ただ、一部でCタイプしか使えないこともあるので、C対応の変換プラグを持っていくと安心です。

🔹バッグ

  • 30〜40Lのバックパック(機内持ち込み可サイズ)
  • トートバッグ(小さくたためるもの)

現地で買い物をする際などはトートバッグがあると便利です!

小さくたためるものであればかさばらず、荷物になりません♪


現地で調達予定のもの

  • シャンプー・ボディソープ・ティッシュなど消耗品
  • 室内用スリッパ
  • ちょっとした食料品や飲み水

基本的に、コンビニやスーパーで手に入るものは日本から持っていきません。

海外では土足可能な部屋も多いので、室内用のスリッパを持っておくと安心です!


持ち物準備のコツ

持ち物を選ぶとき、私が意識したポイントはこの3つ。

  1. リストにしてからさらに半分に減らす
    →「念のため」はNG!
  2. 現地でも買えないものだけ持っていく
    →好きなコスメとか、自分用の薬くらい
  3. とにかく軽量&コンパクトを優先
    →大きい荷物=自由度が下がる

荷物が軽ければ、移動も身軽で気分もラクです!

「念のため・・・」と思いパッキングすると

かなりの荷物量になってしまい、「結局いらなかった・・・」となることが多いので

潔く減らしていきましょう!


おわりに

女子一人旅となると、正直いろいろ不安もありますが、
「必要最低限だけ」で出発することで、身も心もすごく軽くなる気がしています。

また、実際に旅が始まったら、「これは持ってきてよかった!」「これはいらなかった!」のリストもアップしていきます!

【24歳、海外生活に向けて。私の「暮らす旅」の始まり】

こんにちは!
普段はWEBライティングの仕事をしているかなまるです。

もともと、ずっと海外で暮らしてみたいという憧れがありました。
ただ、いきなり大きな移住をするのではなく、できるだけお金をかけずに、実際に現地で生活してみながら、自分に合う国を探してみたい――そんな思いから今回、行動を起こすことにしました。

私が今回旅するのは、タイ・ベトナム・マレーシアの3か国。
それぞれビザなしで滞在できる期間を利用して、現地のリアルな生活を体験していきます。

  • タイ:30日間滞在可能
  • ベトナム:45日間滞在可能
  • マレーシア:90日間滞在可能

最初はこの3か国をめぐりながら、将来的にはオーストラリアやヨーロッパにも拠点を広げていきたいと思っています。

この旅の大きなテーマは「暮らすように旅する」こと。
ただ観光地を巡るだけではなく、現地のスーパーで買い物をしたり、ローカルカフェで作業をしたり、街の空気を肌で感じながら、リアルな海外生活を体験していきたいと思っています。

そして何より、
日本以外の文化や価値観に触れることで、もっと広い視野を持てる自分になりたい。
「当たり前」だと思っていたことが、世界では全く違うかもしれない――そんな発見を、実際にこの目で、体で感じ取っていきたいです。

これからこのブログでは、

  • 渡航準備や手続き
  • 各国のリアルな生活レポート
  • 女子一人旅で気をつけること
  • ビザや滞在情報のまとめ
    などを発信していきます!

同じように「海外で暮らしてみたい」と思っている方にとって、少しでも参考になればうれしいです。
これからよろしくお願いします!

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